しいたけパウダーを買ったあと、
「冷蔵庫に入れたほうがいい?」
「開封したら、どう保存すればいい?」
「湿気て固まらないようにするには?」
と、保存方法に迷うことはありませんか?
粉末状の食品は、粒が細かく、空気に触れる面積が大きいため、一般に湿気の影響を受けやすいものです。しいたけパウダーも同じように、乾燥した状態を保つことが大切です。
基本的には、直射日光・高温多湿を避け、できるだけ空気や湿気に触れないように保存するのがおすすめです。
また、料理に使うときにも、ちょっとした注意が必要です。水蒸気が出ている鍋やフライパンに袋から直接振りかけると、袋の中に水蒸気が入り、パウダーが湿気を吸う原因になることがあります。
この記事では、しいたけパウダーをできるだけよい状態で保つために、保存場所や開封後の扱い、料理に使うときの注意点などを紹介します。
しいたけパウダーは「湿気を避けて保存」が基本
しいたけパウダーの保存で大切なのは、乾燥した状態をできるだけ保つことです。
乾燥させたしいたけを粉末にすると、細かな粒になるため、空気に触れる表面積が大きくなります。そのため、湿気の影響を受けやすくなります。
保存するときは、
- 直射日光を避ける
- 高温多湿を避ける
- 開封後は袋をしっかり閉じる
- 湿気の多い場所に置かない
といったことを意識しましょう。
乾燥しているから保存しやすい食品ですが、保存中に湿気を戻さないことも大切です。
なぜ、しいたけパウダーは湿気に注意が必要?
粉末は表面積が大きい
しいたけを粉末にすると、細かな粒がたくさんできるため、元のしいたけよりも空気に触れる面積が大きくなります。
そのため、袋を開けた状態で放置したり、湿気の多い場所で保存したりすると、水分の影響を受けやすくなります。
湿気を吸うと、パウダーが固まりやすくなる
湿気を吸うと、サラサラしていたパウダーが部分的に固まることがあります。
固まりができた場合は、保存中に湿気の影響を受けた可能性があります。
ただし、少し固まったからといって、必ずしもすぐに使えなくなるわけではありません。
異臭や明らかな変色、カビなどがないか、状態を確認することも大切です。
しいたけパウダーは冷蔵庫で保存したほうがいい?
しいたけパウダーは、基本的には冷蔵庫ではなく、直射日光・高温多湿を避けた常温で保存することをおすすめします。
冷蔵庫の中は温度が低くても、出し入れの際に温度差が生じます。
冷えた袋を暖かい場所に出したときなどには、結露によって袋の内側に水分が生じる可能性があります。
そのため、通常は冷蔵庫に入れることよりも、温度や湿度の変化が少なく、直射日光の当たらない場所で保存することが大切です。
開封後のしいたけパウダーはどう保存する?
開封後は、袋の中にできるだけ湿気や空気を入れないようにしましょう。
袋をしっかり閉じる
使い終わったら、できるだけ早く袋を閉じます。
ジッパー付きの袋を、しっかり閉じて、袋の中に余分な空気を残さないようにするとよいでしょう。
袋を開けたままにしておくと、その間にもパウダーが空気や湿気に触れてしまいます。
できるだけ購入時の袋のまま保存する
しいたけパウダーは、別の容器に移し替えるよりも、購入時の袋のまま保存することをおすすめします。
容器に移し替えると使いやすくなる場合もありますが、容器によっては空気や湿気に触れた状態になる場合があります。
Mush takeのしいたけパウダーは、乾燥した状態を保ちやすいように包装し、脱酸素剤のエージレスを入れています。
そのため、開封後もできるだけ購入時の袋を使い、しっかり閉じて保存してください。
料理中の鍋やフライパンに袋から直接振りかけない
料理にしいたけパウダーを加えるときは、水蒸気が出ている鍋やフライパンに、袋から直接振りかけないようにしましょう。
鍋やフライパンから上がった水蒸気が袋の中に入り込むと、パウダーが湿気を吸って固まりやすくなることがあります。
使う分だけスプーンなどで取り出してから鍋やフライパンに加え、使用後は袋をすぐに閉じるようにすると、パウダーを乾燥した状態に保ちやすくなります。
袋を調理中の蒸気から離しておくことも、しいたけパウダーを保存するうえで大切なポイントです。
しいたけパウダーに入っているエージレスは何のため?
Mush takeのしいたけパウダーには、脱酸素剤のエージレスを入れています。
エージレスは、袋の中の酸素を減らすために使用するものです。
ただし、エージレスは湿気を防ぐためのものではありません。
そのため、エージレスが入っているからといって、湿気の多い場所で保存してよいわけではありません。
開封後もエージレスは袋から出さず、そのまま入れておきましょう。
料理に使うときは、エージレスが鍋や料理の中に入らないように注意してください。
しいたけパウダーはどこに置いて保存する?
保存場所は、直射日光が当たらず、高温多湿になりにくい場所がおすすめです。
保存に向いている場所
例えば、
- 食品棚
- 戸棚
- 直射日光の当たらない場所
- 湿気の少ない場所
などです。
避けたい場所
一方で、
- コンロの近く
- シンクの近く
- 湯気が直接当たる場所
- 直射日光が当たる場所
- 夏場に高温になりやすい場所
などは避けたほうがよいでしょう。
特にキッチンでは、調理中の蒸気が思った以上に広がります。
保存するときだけでなく、使うときにも水蒸気から袋を離すことを意識しましょう。
しいたけパウダーが固まったら使える?
しいたけパウダーが少し固まっている場合は、まず状態を確認しましょう。
湿気の影響で、部分的に小さな固まりができることがあります。
一方で、
- 明らかに湿っている
- 異臭がする
- 明らかな変色がある
- カビが見られる
など、通常とは異なる状態になっている場合は、使用を控えてください。
パウダーをサラサラに保つためにも、開封後は湿気を避け、使用後すぐに袋を閉じることが大切です。
開封後はどのくらいで使えばいい?
しいたけパウダーの賞味期限は、表示された保存方法で保存した場合の目安です。
一度開封すると、保存環境や開閉の頻度などによって状態が変わるため、開封後は期間だけで判断するのではなく、パウダーの状態を確認しながら使うことが大切です。
サラサラした状態から大きな固まりができる、明らかに湿っている、香りや色に変化があるなど、通常とは異なる状態が見られる場合は、使用を控えてください。
開封後は、袋をしっかり閉じて湿気を避けながら保存し、パウダーの状態を目安にお使いください。
まとめ|しいたけパウダーは「湿気を避けて保存」
しいたけパウダーを保存するときに大切なのは、乾燥した状態をできるだけ保つことです。
ポイントをまとめると、
- 直射日光・高温多湿を避ける
- 冷蔵庫ではなく、温度や湿度の変化が少ない常温で保存する
- 開封後は余分な空気を抜いて袋をしっかり閉じる
- できるだけ購入時の袋のまま保存する
- エージレスは袋の中に入れたままにする
- 水蒸気が出ている鍋やフライパンに、袋から直接振りかけない
- 使う分だけ取り出し、使用後はすぐに袋を閉じる
- パウダーが大きく固まる、明らかに湿っているなど、状態に変化がないか確認する
しいたけパウダーは、乾燥しているからこそ、保存中に湿気を戻さないことが大切です。
保存するときだけでなく、料理に使うそのときにも、必要な分だけ取り出して、袋を水蒸気から離しておくことを意識してみてください。


