Q&A

お客さま、お取引先さま等よりいただく、
しいたけパウダーについてのご質問とその回答をまとめました。

ご不明な点などありましたら、
Contactにあるお問い合わせフォームよりご質問ください。

しいたけパウダー一般について

なぜ、しいたけをパウダーにしたのですか?

乾しいたけには、生しいたけとは違った魅力があります。

保存しやすく、乾燥によってうま味や香りが生まれ、
栄養面でも注目されている食材です。

一方で、

「水で戻すのが手間」
「使う料理が限られる」

といった理由から、乾しいたけを日常的に使う機会は、
まだそれほど多くないように感じます。

そこで、乾しいたけの良さを、もっと手軽に普段の料理で使える形にできないかと考え、しいたけパウダーにしました。

スープやみそ汁などにそのまま加えられるので、
乾しいたけを戻す手間なく、料理に取り入れることができます。

乾しいたけの代わりというより、
乾しいたけの良さを、別の使い方で楽しむための形として考えています。

しいたけパウダーは、乾しいたけと何が違いますか?

乾しいたけは水で戻してから調理しますが、
しいたけパウダーは戻す必要がなく、料理に直接加えることができます。
少量から使いやすいのも特徴です。

一方で、乾しいたけならではの「食感」や「戻し汁」を楽しむことはできません。
また、パウダーにすることで、しいたけの形を楽しむ用途には向きません。

乾しいたけの代わりというより、
乾しいたけの良さを、もっと手軽に料理へ取り入れるための別の使い方と考えていただくと分かりやすいと思います。

しいたけパウダー50gってどれくらいの量ですか?

しいたけパウダー50gは、大さじ約25杯分が目安です。
大さじ1杯で約2gです。

また、50gの量をイメージしていただけるよう、
20cm×20cmのキッチンペーパーに並べた乾しいたけ約50gの写真を掲載しています。

乾ししいたけ50gの写真

※乾しいたけを粉砕すると体積が変わるため、写真はパウダー50gの見た目を示したものではありません。

しいたけパウダーに粒が入っています

乾しいたけをそのまま粉砕しているため、
小さなしいたけの粒が残る場合があります。

品質に問題はありませんので、そのままお召し上がりいただけます。

しいたけそのものを粉砕しているため、
完全に均一な粉末ではないことをご理解ください。

しいたけパウダーの原材料は何ですか?

原材料はしいたけのみです。

調味料や香料などは使用していません。

しいたけパウダーは、しいたけのどの部分を使っていますか?

傘だけでなく軸も含め、しいたけをすべて使用しています。

しいたけそのものを、余すことなく使いやすいパウダーにしています。

規格外のしいたけも使用していますか?

はい。
Mush takeでは、かさの開きが9分以内、傘の径が4〜7cmで、形や色の良いものを生しいたけの出荷品位基準としています。

この基準を満たさないものを「規格外」としており、しいたけパウダーには規格外のしいたけも使用しています。

ただし、規格外であっても、鮮度や品質に問題のあるものは使用していません。

また、規格内のしいたけでも、採取日に出荷数量を満たさなかったものは、パウダーに使用することがあります。

しいたけパウダーはどこで栽培したしいたけを使っていますか?

宮崎県で植菌した菌床を、鹿児島県のMush takeのハウスで栽培・収穫したしいたけを使用しています。

しいたけパウダーは、どのように乾燥していますか?

収穫したしいたけは、
新鮮なうちに乾燥工程へ入ります。

電気乾燥機を使い、
約24時間かけて乾燥させています。

乾燥の進み具合による割れ方の違いを、
乾燥状態ごとの割れ方を記録したサンプルと比較しながら確認し、適切な乾燥状態に仕上げています。

乾燥状態は、どのように確認していますか?

乾燥後のしいたけは、
割れ方をひとつの目安として確認しています。

乾燥状態によってしいたけの割れ方には違いがあるため、
乾燥状態ごとの割れ方を記録したサンプルと比較しながら、乾燥の状態を確認しています。

※水分率をその都度測定しているものではありません。

しいたけパウダーは、どのように粉末にしていますか?

乾燥したしいたけを粉砕機で粉砕し、
細かなパウダーに加工しています。

乾燥後は湿気を吸わないよう丁寧に管理しながら、
粉砕しています。

しいたけパウダーは、どのように包装していますか?

仕上がったパウダーは、
湿気や酸化を防ぐ袋に入れ、脱酸素剤を使用して包装しています。

しいたけパウダーは湿気や酸素の影響を受けやすいため、
できるだけ風味や品質を保てるようにしています。

添加物は入っていますか?

添加物は使用していません。

原材料はしいたけのみです。

同じしいたけでも、季節によって味や香りは変わりますか?

しいたけは農産物なので、栽培環境や収穫時期などによって、状態や風味に違いが生じることがあります。

菌床栽培でも、温度や湿度などの栽培環境は、しいたけの生育に関係します。

しいたけパウダーの使い方について

しいたけパウダーは何に使えますか?

みそ汁やスープ、炒め物など、
普段の料理にひとさじ加えてお使いいただけます。

しいたけの風味を加えるだけでなく、
料理全体の味わいを引き立てる使い方もあります。

具体的な使い方は、「Ideas」でご紹介しています。

しいたけパウダーは、料理のどのタイミングで入れるとよいですか?

料理によって異なります。

加熱前・調理中に加えると、料理になじみやすく、
しいたけの風味を全体に広げやすくなります。

一方、仕上げに加えると、
しいたけの香りを感じやすくなります。

「どのタイミングが正解」というより、
料理や好みに合わせて使い分けるのがおすすめです。

加熱によるしいたけのうま味や風味の変化については、
「Journal」で詳しく紹介しています。

しいたけパウダーを入れると、料理の味はどう変わりますか?

しいたけの風味が加わるだけでなく、
料理全体の味わいが変わることがあります。

少量なら「しいたけの味を強くする」というより、
料理にうま味や奥行きを加えるような使い方もできます。

例えば、私自身はバニラアイスに少量加えたとき、
バニラの風味がより感じられるように思いました。

しいたけパウダーが他の味わいにどのような影響を与えるのかについては、
「Journal」でも紹介しています。

しいたけパウダーは、なぜ加熱すると風味が変わるのですか?

しいたけのうま味や香りは、加熱によって変化します。

そのため、同じしいたけパウダーでも、
加えるタイミングによって感じる風味が変わることがあります。

詳しい理由については、Journalの
「しいたけのうま味はなぜ加熱すると変わる?」
で紹介しています。

しいたけパウダーは加熱しないと使えませんか?

加熱しなくてもお使いいただけます。

ただし、しいたけのうま味や香りは、加熱によって変化します。
そのため、加熱するかどうか、また加えるタイミングによって、感じる風味が変わります。

仕上げに加えて香りを楽しむ使い方もあれば、
加熱する料理に加えて、料理全体になじませる使い方もできます。

しいたけのうま味と加熱による変化については、
Journalの「しいたけのうま味はなぜ加熱すると変わる?」で詳しく紹介しています。

しいたけパウダーは、料理以外にも使えますか?

はい。料理以外のものにも、使い方があります。

例えば、私はバニラアイスに少量加えて試したところ、
バニラの風味がより感じられるように思いました。

しいたけそのものの味を楽しむだけでなく、
うま味を加える素材として、料理以外のものにも試してみることができます。

その他の使い方は「Ideas」でも紹介しています。

しいたけパウダーは、しいたけの「だし」として使えますか?

はい。料理にそのまま加えて、
しいたけのうま味を加える使い方ができます。

一般的な「だし」のように、しいたけを水に浸してだしを取るというより、
しいたけそのものを料理に加えるイメージです。

そのため、乾しいたけの戻し汁を作る場合とは異なり、
戻した後にしいたけを取り出す必要がありません。

しいたけパウダーを入れれば、必ずうま味が強くなりますか?

必ずしも、うま味が「強くなった」と感じるとは限りません。

しいたけパウダーには、しいたけ由来のうま味成分が含まれていますが、
料理との組み合わせによって、感じ方は変わります。

例えば、みそ汁やスープなどでは、
料理全体にうま味が加わったように感じることがあります。

一方、スパイスや辛みの強い料理では、
うま味が増したというより、辛みの角が取れて、味わいがまろやかになったように感じることもあります。

また、料理の味が濃い場合には、
しいたけのうま味をはっきり感じにくいこともあります。

しいたけパウダーは、単に「うま味を強くする」だけでなく、
料理との組み合わせによって、味わいの感じ方に変化を与える素材としてお楽しみいただければと思います。

味が少し物足りないときにも使えますか?

はい。料理の味が少し物足りないと感じるときに、
しいたけパウダーを加えてみるのも一つの使い方です。

しいたけパウダーにはうま味があるため、料理に加えることで、
塩味を強くしたわけではないのに、味がはっきりしたように感じることがあります。

例えば、みそ汁などに少量加えると、
うま味によって物足りなさが和らぐことがあります。

しいたけパウダーに塩分を補う効果があるわけではありません。
塩味を足すのではなく、うま味を加えることで料理の味わいを整えるという使い方です。

しいたけパウダーは、しいたけが苦手でも使えますか?

しいたけそのものの食感が苦手な方にとっては、
パウダーにすることで食感を気にせず、しいたけを料理に取り入れやすくなります。

ただし、しいたけの香り自体が苦手な方には、
パウダーでも香りを感じる場合があります。

香りが気になる場合は、
まずは少量からお試しください。

しいたけパウダーの保存について

しいたけパウダーは冷蔵庫で保存した方が良いですか?

冷蔵庫ではなく、
直射日光・高温多湿を避けて常温で保存してください。

冷蔵庫から取り出した際、温度差によって結露が生じ、
湿気の原因になる場合があります。

開封したら、どのくらいの期間で使い切ればよいですか?

開封後は、できるだけ早めにお使いください。

しいたけパウダーができるだけ酸素や湿気の影響を受けないように、
保存するときは、パッケージ内の空気をできるだけ抜いてからジッパーをしっかり閉じ、直射日光・高温多湿を避けて保存してください。

開封後もエージレスは袋から取り出さず、
そのまま入れておいてください。

賞味期限は未開封で適切に保存した場合の目安です。
開封後は、保存状態によって品質の変化が早くなることがあります。

しいたけパウダーの賞味期限はどのくらいですか?

商品パッケージに記載している賞味期限をご確認ください。

保存状態によって品質が変わるため、
直射日光・高温多湿を避けて保存してください。

しいたけパウダーに入っているエージレスって何ですか?

エージレスは、パッケージ内の酸素を減らすために使用している脱酸素剤です。

しいたけパウダーは酸素や湿気の影響を受けるため、
しいたけ特有の香りや品質をできるだけ保てるよう、
酸素を通しにくいパッケージと組み合わせて使用しています。

※エージレスは食べられません。
調理の際は取り出してください。

エージレスが入っていると、しいたけパウダーは冷蔵庫に入れなくても大丈夫ですか?

はい。基本的には冷蔵庫ではなく、直射日光・高温多湿を避けて常温で保存してください。

エージレスは酸素を減らすためのもので、
湿気や温度の影響をなくすものではありません。

また、冷蔵庫から取り出した際には温度差によって結露が生じ、
湿気の原因になることがあります。

しいたけパウダーを他の容器に移し替えてもいいですか?

開封後も、できるだけ購入時のパッケージのまま保存することをおすすめします。

Mush takeでは、酸素や湿気からパウダーを守ることを考えて、
パッケージと脱酸素剤を組み合わせています。

別の容器へ移し替えると、容器の気密性や湿気、酸素の影響などによって、
品質が変化しやすくなる場合があります。

できるだけ購入時のパッケージを使用し、
空気や湿気に触れないよう保存してください。

しいたけパウダーは、時間が経つと香りが変わりますか?

しいたけの香りは、時間の経過や保存状態によって変化することがあります。

特に、酸素や湿気は粉末の品質に影響するため、Mush takeでは酸素を通しにくいパッケージと脱酸素剤を使用しています。

開封後も、できるだけ空気や湿気に触れないように保存してください。

しいたけパウダーが固まった場合は使えますか?

少し固まった程度で、異臭や変色などの異常がなければ、
ほぐして使用できる場合があります。

ただし、粉末が固まるのは、湿気を吸ったことが原因である場合があります。

大きく固まっている、湿っている、におい・色に明らかな変化がある場合は、
使用を控えてください。

粉末は湿気を避けて保存することが大切です。

その他について

「Mush take」はどんな意味ですか?

「Mush take(マッシュテイク)」は、
**mushroom(マッシュルーム)・shiitake(しいたけ)・take(英語のテイク)・Takenouchi(竹ノ内)**を組み合わせた名前です。

「take」には、take out(テイクアウト)、take off(飛び立つ)、
**take my hand(手を取る)**など、さまざまな意味があります。

しいたけを通じて、食卓へ「take out」し、
そこから新しい楽しみが広がっていく。

そんな思いを込めて、「Mush take」と名付けました。

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